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先輩インタビュー

エキスパートインタビュー | 伊勢久株式会社

14 年で得た営業ノウハウを
伝える立場に。
人材育成と新たなエリア開拓が、
これからの役割です。

2005年入社

人を大切する企業。
この言葉に魅力を感じて中途入社。

大学卒業後、アパレル企業に入社しました。しかし、なかなか休みが取れないなど、厳しい労働環境であったため退職。改めて大学の就職支援センターへ相談に行き、卒業生が多く所属している伊勢久を紹介されました。面接で印象に残っているのが「伊勢久は、何より人を大切にします」という言葉。ここなら、私の希望する営業職に安心して挑戦できると考え、入社を決めました。
現在は製薬会社を中心に営業活動を行っています。日々の業務においては、さまざまな商品を通してお客様の売上アップに貢献することが大きな役割。そのためにはお客様の仕事をしっかり理解し、最適の商品提案を心がけています。製薬業界は、他の製造業と異なり品質保証を厳しく求められており、また目まぐるしく製薬の環境は変化します。そのため、私たちが仕事をするうえで掴んでおかなければならない情報や知識は膨大です。専門書を読んで理解を深めることも、お客様のビジネスの一助になればと考えてのことです。

インタビューイメージ01 伊勢久株式会社

まずは話を聞くこと。
それが、人を育てる第一歩に。

営業で大切なのは、「商売の嗅覚」。これは、14 年の経験を通して得られたものです。例えば、お客様の「この機械を導入したい」という言葉には、大きなビジネスチャンスが隠れています。機械だけではなく、そのまわりには関連商品やサービスが数多く存在し、すべてが新たなビジネス提案につながる「商売のタネ」になるのです。ひと言からビジネスのにおいを感じ取れるかどうか、は営業の腕の見せどころです。
こうした営業の知識やスキルを伝える重要性を感じるようになったため、今後は人材育成にも力を注ぎたいと考えています。ただし、その方法は手取り足取り教えるのではなく、まず話をじっくり聞くことから。私自身、行き詰まったときに先輩と膝を交えて話をした結果、考えが整理できた経験があります。その先輩のように悩みを聞き、アドバアイスし、後は本人が考えて行動に移せられれば理想的だと思います。
もちろん私自身の営業力強化も忘れません。今は会社としても未開拓のエリアに挑戦中。難しい役割ですが、成功すれば自分自身の成長にもつながると考えて頑張っています。

インタビューイメージ02 伊勢久株式会社

入社を
お考えの方への
メッセージ

歴史、幅広い事業、
人を大切にする文化が揃った企業です。

伊勢久には、260 年以上に及ぶ歴史があります。そして、長い時間をかけて培ってきた事業の広汎性、専門性、さらには教育体制やサポート体制なども充実しています。それらの根底には人を大切にする企業文化があり、一人ひとりが育つ場として最適な環境が整っています。一緒に楽しさも悩みも共有できる仲間を、私たちは求めています。

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